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ウオノメ・たこについて


こんにちは
スタッフHです✨

今回はウオノメ、タコについてです。
人間の足の裏は、全身の体重を支えて歩くことで刺激が加わって 角質も厚くなります。
この角質層が部分的に刺激を受けることで、魚の目やタコができてしまいます。

ウオノメとタコのでき方はほとんど同じですが、ウオノメには芯があり、歩く度に痛みがおこります。
タコには芯がないので 痛みのない事が多く、角質は分厚く硬くなっていることから、刺激を感じにくい状態です。
タコは魚の目と違って、足以外の体の部分にもできます。特徴としては、厚く盛り上がって硬く、 黄色っぽい色をしています。

🦶ウオノメ・タコのできる原因として

サイズの合わない靴を履いている
長時間ヒールの高い靴を履いている
歩き方にがある
糖尿病 等

⚠️セルフケアの注意点⚠️
ウオノメによく似た病変で、ウイルス性のイボの場合があります。
特にお子様の足の裏にできるのは ウイルス性のイボの場合が多いです。
市販薬では悪化する場合があるので、どちらか分からない場合はご受診ください。