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いぼについて


こんにちは
スタッフHです。
今回は"いぼ"についてです。

一般に"いぼ"と呼ばれているものの中には、医学的にみると"こんなものまで"と思われる色々な皮膚病が含まれています。なかには悪性のこともありますから注意が必要です。

★ "いぼ"という言葉の意味★
"いぼ"は、皮膚に限らず"ものの表面にできた突起物一般"を意味する俗語で、専門用語としては「疣贅(ゆうぜい)"という言葉が使われます。
多くは"ウイルス性疣贅"で、ウイルスの感染でできる"いぼ(疣贅)"という意味です。


★ウイルス性疣贅のいろいろ★
🟣尋常性疣贅‥‥ 数ミリから1cm程度の皮膚の盛り上がりができます。傷がつきやすい手足によくでき患者様の多くは子供です。
アトピー性皮膚炎の子供の場合は、引っ掻くことが多い肘や脇の下にもよくできます。
放置すると多発して治療に時間がかかってしまうこともあります。

🟣扁平疣贅
皮膚の表面が平べったく、小さな突起がたくさんできることが特徴です。
顔や腕にできることが多く、茶色っぽいのでシミと勘違いしてしまうこともあります。

いずれもよく行われる治療は液体窒素による冷結療法です。内服療法としては、漢方薬のヨクイニンが一般的です。
一度だけの治療での完治は珍しく、根気よく治療する必要があるので、数回の通院が必要です。

自己判断で市販薬を使ったり、自分で削ったりすると悪化する場合もあるので、気になる症状がある場合は早めの受診をお願いします。