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問診


こんにちは スタッフUです🌵

これはやまだ皮膚科クリニックに通院する前のお話です。

以前、急に目の周囲が赤くなりだし、痒みも出てきたたため皮膚科を受診しました。
早く治すために、薬を処方してもらいたかったのです。

診察室に入り、医師が症状の観察をしました。次に問診が始まりました。

「何で赤くなったのだと思いますか?」・・・(私)「(分からないから来てるのに)分かりません。」
「最近、何か変わったことありました?」・・・(私)「(平凡な毎日を過ごしています)ないですね。」
「例えば、化粧品を変えたとか?」・・・(私)「(新しい化粧品をゼロから試すのも億劫なので)変えてないです。」

若干、もういいんじゃない?こんなこと聞いて意味あるの?早く薬くれないかな〜
とても看護師とは思えない思考回路をしておりました。当時は、まだ若かったのでお許しください😅

先生はまだ何かを考えているようで・・・

「目薬とか普段使いますか?」・・・(私)「(ドライアイのこと知ってるの?)はい。」
「目薬、最近変えたりしました?」・・・(私)「(ちょ、待てよ…うん、変えてる!!)はい。」

冷静を装っていましたが、ものすごーくびっくりしました。
化粧品をゼロから試すのは億劫なのですが、目薬は何のこだわりもなく毎回違うものを選んでいたのです。

結局、何かしらの軟膏を処方してもらいましたが(すいません、覚えていなくて)、目薬をやめたら途端に症状が改善したのです!!
もう、『神〜!!』って思いました。

やまだ皮膚科クリニックにも、様々な患者様が来院されます。
先生も診察される際に、患者様に問診をします。細かく質問を受けることもあると思いますが、決してめんどくさがらずに答えてくださいね💕

問診から分かることって、本当に多いんです!!
実は、単なる皮膚疾患ではなく何かしらの病気のサインだったなんてこともあるんです。

実際、私も皮膚症状から甲状腺の異常が見つかった過去があります。
そのお話は、また別の機会でブログに載せていければと思っています。

当院では待ち時間を少しでも減らすため、WEB問診の入力をお願いしております。
ホームページを見ていただければ分かると思いますが、分からない方はスタッフまでお問い合わせくださいね。