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低温やけど


こんにちはスタッフSです

寒い日が続きます。身近な保温グッズ等でやけどしてしまったという話を耳にします。普通のやけどよりも症状が重くなることがあるので要注意です。😱😱

「低温やけど」とはカイロや湯たんぽなど、体温よりも少し高めの温度(46~50)のものに長時間触れ続けることによって起こるやけどです。症状が見ためには、わかりにくかったり痛みを感じにくいことがあるので、軽症と勘違いしてしまいがちです。

低温やけどの症状とは??💥💥
軽い症状(1度)・・・ヒリヒリした痛みとうっすらとした赤み
中度(2度)・・・強い痛みや赤み水ぶくれが発生する
ひどい場合(3度)・・・皮膚が壊死してしまい病院での治療に2週間以上かかってしまいます。

通常やけどとの違いは??
通常やけどは皮膚の表面に熱源が触れてしまうことでおこりますが、低温やけどは、皮膚の奥深くでじっくり進行するので、通常のやけどよりも治るのに時間がかかります。また皮下組織が壊れてしまった場合は手術が必要となったり、感染症にもかかりやすくなるため、普通のやけどよりも、重症になる事もあるため注意が必要です

低温やけどになりやすいかた
* 皮膚の薄い高齢のかた
* 寝返りのできない乳児
* 知覚や運動能力に麻痺があるかた
* 糖尿病などで手足の循環が悪いかた
* 泥酔しているかた
* 体の感覚が鈍くなっているかた

原因となるもの
〈湯たんぽ、電気あんか〉
就寝時に湯たんぽや、電気あんかが足に触れたまま眠ってしまい、翌朝水ぶくれができてしまうケースが多いようです。特に足は他の部位に比べて知覚が鈍く、皮膚のすぐ下骨がある為、血管が圧迫されやすく、身体が熱を分散しにくいので低温やけどになりやすいです。

〈使い捨てカイロ、靴下用カイロ〉
貼るタイプの使い捨てカイロは、必ず衣類の上に貼り同じ個所に長時間当てない貼ったまま眠らない。
靴下用カイロは、靴を履いた状態で使用することを前提で作られているため、靴を脱いた状態で使用したり、他の所に使用すると高温になり過ぎ危険になります
電気敷布や電気毛布、パソコンやACアダプターでの事例もあったそうです。

〈低温やけどの予防方法〉
湯たんぽ、電気あんかは厚手のタオルや袋、専用カバーで包んでいても低温やけどになる可能性があります。湯たんぽや電気あんかは就寝前に布団に入れ、布団を暖める目的で使用しましょう。就寝時は、布団から出す、足から遠ざけることが良いでしょう。電気毛布、電気敷布も同様、電源を入れて暖め、就寝前には切るようにして、一晩中使用しないようにしましょう。

〈水ぶくれになってしまったら〉
雑菌が入ってしまう恐れがあるため、潰さないようにしてください。低温やけどしてしまったら、軽症、重症に関わらず、必ず医療機関に受診し、適切な治療を受けましょう。放置してしまうと重症化したり、感染症の危険もあります。跡が残るのも避けたいですね。

寒い季節には便利な暖かグッズ、使用方法を必ず守り、低温やけどにならないようにして、暖かく快適な冬をお過ごしください。🤗🤗