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多汗症ガイドライン


こんにちは。山田です
気がつくとそろそろ2月も終わり。少しずつ気温も暖かくなり春の訪れを感じられますね。
その影響でしょうか、汗でお悩みの患者様ここ数日で増えてきました。
汗が多く、生活に支障が出る。程度にもよりますがそれは体質や汗っかきではなく原発性局所多汗症という病気であることが多いです。
汗の多い場所によって異なりますが良い保険治療薬があります。
残念ながら全ての方というわけではありませんが、治療が奏功すればとても快適な日々を送ることができます。
折しもこの度この多汗症診療のガイドラインが改定されました。

当クリニックでは他の疾患もガイドラインに沿って診療を行っていますが多汗症は患者様も多く、非常に興味のある分野です。
しっかり読み込み早速明日からの診療に活かして参ります。
汗にお悩みの方、実はとっても多いのですよ。
治療しないのは人生損してます。
多汗は皮膚科で治すもの。
お気軽にご相談くださいね。