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粉瘤


粉瘤(ふんりゅう)とは、何らかの理由により皮膚に袋状の構造物ができてしまい、袋の中に脱落した角質や皮脂がたまって徐々に大きくなってしまったものです。

全身のどこの皮膚でも発症します。良性の皮膚疾患ですが、細菌が侵入して感染を引き起こすと赤くなり、痛みを生じることがあります。

私も以前、背中に粉瘤ができました。背中なのであまり気にならなかったのですが、産後で免疫力も下がっていたのでしょう。赤く晴れ上がり、痛みが出現。感染症状が出てしまいました。

すぐに病院へ行き処置をしてもらいましたが、炎症を起こしていたため局所麻酔薬の効果も乏しく、ゾッとする程の痛みを伴う処置となりました。

炎症を起こした粉瘤の場合、内部に膿が溜まった状態なので、まずそれを取り除くことが重要です。

けれど、この処置が本当に辛かった・・・

こんなに辛いのなら、もっと早くに病院で診てもらえばよかったと心底後悔しました🥶

炎症を起こしていない粉瘤の場合、手術で腫瘍を取り除きます。一般的な治療では、局所麻酔の注射をして切開し、腫瘍の袋と内容物を取りだして縫合します。小さな粉瘤の場合は縫合も不要な症例もあります。所要時間も30分程度です👍

粉瘤は通常は痛みやかゆみもありません。ただ、私のように炎症を起こしてしまうと辛い症状が出ます😱

症状や外見が似た病気には、おでき、にきび、石灰化上皮腫や脂肪腫があり、自己判断することは難しいかと思います。

粉瘤は通常、診察(視診・触診)で診断することが可能です。

気になる症状がある方はぜひ診察を受けてみて下さいね🏥