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ステロイド


こんにちは。スタッフAです。
先日、某テレビ番組で肌荒れを克服した女性の体験談が紹介されていました。
その女性は自己判断でステロイド薬を中止し、保湿も一切しない生活にしたところ、
ひどい離脱症状の後に肌の状態が改善したという内容でした。

TVを見た時におやっ🤨❓と思いましたが、その後、ネットニュースでも話題になっていました。
ステロイド外用剤は適切に使用すれば、治療効果の高い薬です。
今日はステロイド外用剤についてご説明させていただきます🍀


Q.ステロイド外用剤って?
肌が腫れたり、かゆくなった部分では免疫が過剰に働いています。
ステロイド外用剤は、この過剰反応を抑える作用があります。
主に、湿疹やかぶれ、虫刺され、アトピー性皮膚炎に使われます。

Q.ステロイド外用剤の種類とは?
ステロイド外用剤は、強さにより5段階のランクに分かれています。
体の部位によって吸収されやすさが違うため使い分けをします。また、年齢や症状、重症度によっても使い分けます。

Q.ステロイドの副作用って?
間違った使い方をすると副作用が起こる場合があります。
副作用は、皮膚が赤くなる、皮膚が薄くなり血管が透けて見える、皮膚が細菌やカビなどの感染症にかかりやすくなるなどです。
これらの副作用を防ぐためには、適切なランクの薬を使うこと、使用量や使用期間を守ることが大切です。
また、長期にステロイドを使用しているときに突然中止すると、症状が急に悪くなることがあるため中止や変更する際は医師と相談しましょう。

Q.適切なステロイドの量とは?

使用量が少ないと効果をしっかり発揮しないので、しっかりと使用量を守りましょう。

Q.ステロイドの塗り方は?
1.塗る前に手を洗い、水分が残らないようによく手をふきます。
2.指に薬を適量しぼり出します。
3.患部に薬を少しずついくつかに分けてのせます。
4.薬を指の腹で、患部にまんべんなく伸ばします。擦り込まないように注意しましょう。
5.塗った後は必ず手を洗います。(患部以外にステロイドが付くのを防ぐため)

⚠️副作用を防止するために、使用部位を間違えないように十分注意し、 同じ症状だからといって自分の判断で別の部位に使用したり、家族間で使い回したりせず、医師の指示を守りましょう。

ステロイド外用剤は適切に使用すればとても有効な薬です。それでも抵抗感があるんだよなぁという方も、偏ったメディアの情報や民間療法に流されず、まずはお気軽にご相談下さい🍀