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水いぼ


水いぼとは

水いぼは専門用語では伝染性軟属腫といいます。
小さな外傷や毛穴から接触感染し、また掻くことにより周囲の皮膚へ拡がっていきます。見た目は表面がツルツルとした数ミリのドーム状の盛り上がりで中央が凹んでいるのが特徴です。
水いぼの治療に関しては、専門家の間でも意見の別れるところです。
ピンセットで水いぼをつまむと、中央の凹んだ部分から小さな白い塊が出てきます。これが「水いぼとり」と呼ばれる最も確実な治療法です。
いきなりこの処置を行うと痛いので、当院では基本的に麻酔テープを事前に水いぼの部分に貼ってから、1時間くらい経った後に摘除を行っています。この方法で、痛みをほとんど感じず泣かずに治療をさせてくれるお子さんが多いです。(できている水いぼの数が少ない場合、麻酔テープなしでも我慢できるお子さんの場合やその場ですぐ摘除してほしいという希望がある場合には、麻酔テープなしで摘除を行う場合もあります。ご相談に応じます。)
他に液体窒素による冷凍凝固療法を行うこともあります。
ただしこちらは治療後に色素沈着を残すことが多いです。
いずれも有効な治療法なのですが、痛みや精神的苦痛を強いる治療法であることが欠点です。基本的には自然消退するので、時間は少しかかっても経過観察する、という方針もあります。

痛くない水いぼの治療(通常の治療がどうしてもできない方に)
摘除による治療が苦手なお子様には水いぼクリームという選択肢もあります(保険外治療です)。朝晩家でクリームを塗るだけで、痛みはありません。効果には個人差があり、摘除と比べ治癒まで長期間を要しますので、例えば水遊びやプール開始に間に合わせたい場合はお早めの開始をおすすめします。ます。ご希望の方は診察時にお気軽にご相談ください。

当クリニックでは親御さん、お子様と相談し、ご希望に応じて柔軟に治療法を決定します。